防犯カメラ盗んだ夫婦に投獄
ラ・ロメーヌのプライススマート社から防犯カメラセットを盗んだバラックポア夫婦に、それぞれ懲役9か月の刑が言い渡された。
ニール・デオナリンさんとマラ・デオナリンさんは昨日、サンフェルナンド第一判事裁判所でシェリル・アン・アントワーヌ上級判事の前で有罪を認めた。 彼らは金曜日に店を出たところを逮捕された。
検察官のクレイヨン・シーダン検事は、金曜日の午後4時30分頃、プライススマートの警備員が夫妻が棚からいくつかの商品を取り出し、代金を支払わずに立ち去ろうとしているのを目撃したと述べた。
彼らは出口で呼び止められ、警備員はマラさんのハンドバッグの中に防犯カメラシステムと女性用ベスト3枚、男性用ショートパンツ1枚が隠されているのを発見した。
サンフェルナンド警察のWPC De Bourgに連絡があり、夫婦は逮捕された。
昨日の法廷でニールさんは、マラさんと一緒にプライススマートを閲覧していた際、マラさんは防犯カメラシステムを見て、自宅では「良さそうだ」と言ったと述べた。
アントワーヌさんの質問に対し、ニールさん(49)は「妻が、家にカメラシステムがあれば家にきれいに見えると言うので、私にはそんな余裕はないと言ったら、妻はハンドバッグに入れておくと言うので、私がやりました」と語った。
マラさん(44)は、「このカメラシステムを見て気に入ったし、欲しかった。お金があまりないので、夫にカバンの中に入れておくように言っています。」と語った。
二人とも法廷で謝罪した。
ニールさんによると、夫妻には14歳の息子がおり、幼い頃から祖父母と一緒に暮らしているという。 ニールさんは、自分は労働者だがあまり仕事がないと言い、マラさんは老人介護者だと話した。
アントワーヌさんは、ニールさんは初犯だが、妻は1998年にプリンスズ町治安判事裁判所で虚偽申告と窃盗の罪で有罪判決を受けており、初犯ではないと述べた。
マラさんは、あの事件の後、人生が変わったと語った。
なぜカメラを盗んだのかと尋ねると、マラさんは「彼は午前2時半から仕事に行くのに、家にいるのは私だけだ」と答えた。
彼女は、カメラシステムを販売する計画はなかったと述べた。
アントワーヌさんは、カメラを盗むのではなく、お金を貯めてカメラを買うべきだったと彼らに言いました。